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石川優実 パンプス

グラビアアイドルだった石川優実さんが、性差別の活動をするようになるまでの話です。

石川優実さんが、かつて枕営業をしていた過去を告白。しかし、それは枕営業ではない、と周囲から言われ、所属していた事務所も辞職することになったそうです。

枕営業を告白したのは、当時話題となっていた性的被害を告白するキャンペーン#MeTooの影響もあったようです。

しかし、結果としては、仕事を失うことになりましたが、後悔はしてない、とのこと。

その、石川優実さんがおこなっているのが、#KuToo。

これは、女性が、仕事でパンプスやハイヒールを履くのが当たり前、というのはおかしい、というものです。

これも、枕営業を告白したときと同様、性差別ではない、という批判が多く寄せられたそうです。

そうした結果、グラビアアイドルとしての仕事はパッタリとなくなったそうです。代わりに、今では性差別や男女平等に関する講演や執筆の仕事が増えているとか。

こうした話を聞くと、枕営業を枕営業と認めない風潮は、根強くあるようですね。